こんにちは、meganeです。
直腸ガンの手術の時から、ストーマ閉鎖後に排便障害が生じる可能性があることは主治医から言われていました。
先日ストーマを閉鎖し、確かに排便回数が多くなりました。
主治医からは徐々に回数が減っていくはずだと言われています。
ということで、実際に排便障害がどのようになっていくか経過を見ていきたいと思います。
今回は閉鎖後1か月目の状況です。
排便障害が生じる可能性のある方の参考になれば幸いです。
こんな人が記事を書いています
- 35歳男
- 直腸ガン摘出手術実施(腹腔鏡)
- 抗ガン剤治療実施(半年)
- ストーマ閉鎖手術実施、腹膜炎治療のための手術実施
- ストーマ閉鎖後、排便障害を抱えながら生活中
1か月分の集計結果(期間:7/1~7/31)
まずは1か月分の排便回数と排便した時間帯についてまとめました。
グラフをみてください。
1か月分の合計が387回となっていますがあまりピンときません。
改めて、1日の平均にすると12.5回となりました。
1日の排便回数は2、3回程度が正常の範囲のようです。
それと比べるとかなり多いことがわかりました。
時間帯的には昼食以降から就寝までの間が比較的多いようです。
深夜~午前中は比較的落ち着いているみたいです。
ということで、何か集中して作業する場合や出掛ける場合などは、午前中に済ませてしまうのがよさそうです。
午後は家で家事とかをやりつつ、おとなしくしていた方がいいみたいですね
週ごとの集計結果
週ごとの集計結果は下記のグラフの通りです。
なんだか減ったり増えたりしています。
排便回数としては多少のばらつきがあるようです。
1か月目はまだ回数が減る傾向にはなっていないみたいですね。
時間帯としては午後から就寝前くらいの時間帯に集中する傾向になってきました。
やはり、やりたいことを午前中に集めた方が動きやすい傾向ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
まだストーマを閉鎖して1か月の段階なので、どのようになっていくか不透明です。
なので、今後も継続して集計していきます。
いつか落ち着いて、普通の生活が送れるようになることを願って。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この記事があなたのお役に立てれば幸いです。
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