直腸ガン切除後の入院中の1日ルーティン

こんにちは、meganeです。

 

手術後の入院生活ってどんな感じでしょうか。

今回はmeganeが直腸ガン切除のために入院していたときのある平日の1日を紹介します。

 

こんな条件の人が記事を書いています

  • 35歳
  • 直腸ガン
  • イレオストミー
  • 手術後数日経って、安定してきた頃

 

ある平日の1日ルーティン

朝~昼

5:30 起床

だいたい同室の方の物音で起きます。

入院している患者さんはお年寄りが多いので、皆さんとても早起きです。

早朝に起こされるのが慣れてくると、だんだん勝手に早起きになります(笑)

 

6:00 散歩

早く起きてもやることがないので、とりあえず散歩します。

1日の目標歩数を決めておくと、暇なときに歩くようになります。

体力もついて、一石二鳥。

 

7:45 主治医の回診

だいたいこれくらいの時間帯で、主治医が病室にやってきます。

前日の調子とか、変化とか、いくつかの問診があります。

主治医への相談やお願いなどは、このタイミングがやりやすいです。

 

8:00 朝食

いつもの病院食ですね。

朝はだいたいご飯、味噌汁、焼き魚等、牛乳あたりでしょうか。

たまにご飯が食パンなどになるときがあり、ちょっと嬉しいです。

 

9:00 談話

同室の患者さんとおしゃべりします。

というか、だいたい勝手に話しかけてくるので、強制おしゃべりです(笑)

おしゃべりな患者さんがいなければ、自由時間ですね。

 

10:00 お風呂&ストーマパウチ交換

お風呂の予約状況にもよりますが、お風呂タイムです。

3日に1回はストーマパウチの交換もします。

お風呂の時にやってしまうのが一番楽です。

 

11:00 自由時間

読書したり、動画見たり、いろいろします。

暇つぶしグッズはここで役に立ちます。

 

昼~夜

12:00 昼食

昼食は比較的量が多い気がします。

とはいえ、病院食なので、味は全体的にあっさりです。

味変グッズを用意しておくと、少し幸せになれるかもしれません。

 

13:00 散歩&談話

昼食後の腹ごなしに散歩します。

1日のうち何回かに分けて散歩します。

手術後で体力が落ちているので、あまり長時間歩けないからですね。

頑張って歩いて、体力を戻しましょう。

 

散歩後、自室に戻るとだいたい同室の患者さんが話しかけてきます。

みんな暇なんでしょうね。

 

15:00 昼寝

これくらいの時間になると、眠くなってくるので、寝ます。

時間帯の問題もありますが、そもそも体力が落ちているので、ちょっとした散歩やおしゃべりでも疲れてしまいます。

まぁ、暇な時間はたっぷりあるので、ゆっくり休みます。

ある意味休むのが仕事です。

 

18:00 夕食

夕食は妻が来てから、一緒に食べます。

なので、妻が到着するまで、一旦お預け。

 

18:15 妻到着

仕事上がりで妻が病院に来てくれます。

夕食を一緒に食べながら、その日あったこととか話します。

 

19:30 妻帰宅

妻は仕事で疲れているので、ほどほどのタイミングで帰宅します。

いつも見舞いに来てくれるのは、とても嬉しいですね。

 

20:00 映画鑑賞

就寝までは少し時間があるので、映画とか見ます。

ipadに動画をダウンロードしてきたので、それで観れます。

映画ではなく、小説を読むときもありますね。

とにかく自由な時間です。

 

22:00 消灯&就寝

病院の消灯時間に合わせて就寝します。

毎朝早くに起こされるので、早めに寝るが吉です。

おやすみなさい。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

毎日定刻でやってくるイベント(食事や回診など)を除けば、日によってやることはまちまちですが、だいたいこんなような流れです。

だんだん元気になってくると暇な時間が増えるので、暇つぶしグッズを用意しておくと良いですね。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事があなたの役に立てれば幸いです。

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