ストーマ閉鎖後の排便障害の状況-2ヵ月目

こんにちは、meganeです。

 

ストーマの閉鎖から2ヵ月が経ちました。

主治医からは手術前に排便回数が増加することは説明されていました。

そして、実際に排便回数は増えています。

 

先月は1ヵ月で合計387回、1日の平均回数は12.5回でした。

さて先月からは改善したでしょうか。

ということで、実際に排便障害がどのようになっているか経過を見ていきたいと思います。

 

排便障害が生じる可能性のある方の参考になれば幸いです。

 

こんな条件の人が記事を書いています

  • 35歳
  • 直腸ガン手術を実施したのち、ストーマ閉鎖手術を実施済
  • ストーマ閉鎖手術後、排便障害が生じた

 

1ヵ月分の集計結果(期間:8/1~8/31)

まずは1ヵ月分の排便回数と排便した時間帯についてまとめました。

グラフをみてください。

グラフの見方

 

ストーマ閉鎖後2ヵ月目は1ヵ月分の合計排便回数が418回となっており、先月の387回から微増しています。

1日の平均排便回数は13.5回となっています。

ということで、「改善は見られない」という状況でした。

 

薬を変えたり、食生活を変えたりなどの改善は特にしていないので、当然の結果でしょうか・・・

まずは1日の平均排便回数を10回以下に抑えることを目標に、主治医とも相談したいですね。

 

週ごとの集計結果

週ごとに排便回数を集計した結果をグラフに示します。

2ヵ月目は5週目~8週目になります。

週ごとにいくらかのバラツキはありますが、増加とか減少とかの傾向はありませんね。

 

1日の平均は12~15回程度を推移しているようです。

常に平均が10回を切るところをまずは目指したいですね。

 

感覚的にも排便回数が10回以下の日は、身体的にも精神的にも時間的にも楽な気がします。

 

続いて、各週の排便回数を時間帯ごとにも見てみましょう。

13時~15時と19時~23時くらいの時間帯が多いでしょうか。

まれに早朝や深夜に集中するときがあるみたいですね。

 

何をしたら、どうなるのか。

行動と排便の関係性が見えるようになると、コントロールしやすくなるのですが・・・

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

排便障害の状況は人それぞれと言われますし、改善も個々に大きく異なると言われています。

回数が減っていけばよいですが、回数が多いうちは行動と排便の関係性を見つけて、上手くコントロールできるように、実験と観察を続けたいと思います。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事があなたの役に立てれば幸いです。

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